
家電の中でも高価な部類に入るエアコン。商品代に加えて設置工事費もかかりますので、購入するのをためらってしまう人も多いのではないでしょうか。
でも、そんな人も「中古エアコン」なら大丈夫。機能は新品と変わらないのに、数万円から場合によっては半額以下で買えることもあるんです。
ただし、中古エアコンは新品のようにメーカーの保証期間がありませんし、故障などのリスクがあることも事実。そこで今回は、中古エアコンを買っても大丈夫なケースと注意するべき点をまとめました。
動画でまるわかり!中古エアコンを購入する時の3つのポイント
中古エアコンを買っても大丈夫なケースと注意するべき点を動画を使ってご紹介します。
中古エアコン購入時にチェックしたいポイント
1. 販売元が信頼できるかどうか
中古エアコンは実店舗や企業運営の通販サイトのほか、個人でやり取りをするオークションサイトなどでも販売されています。
中古エアコンを購入するなら、やはり個人よりも企業やお店から買う方が安心でしょう。
エアコンは設置するまで動作確認ができないため、写真で見ただけでは実際に動くかどうかが判断できません。そのため、万一故障があった場合にきちんと対応してくれるところで購入することを強くおすすめします。
2. 保証期間が設けられているか
中古エアコンは保証がないから購入して大丈夫か心配…。たしかに、新品のエアコンなら1年間のメーカー保証期間がありますが、中古エアコンにはありません。
ただし、中古エアコンであっても販売店が独自に保証期間を設けていたり、有料で保証期間を延長できたりする場合があります。
購入前にどのような保証が受けられるのか、内容と保証期間をよく確認しておきましょう。
3. 製造年数がなるべく新しいものを選ぶ
メーカーによると、エアコンの耐用年数は10年程度とされています。
いくら安くても、あまり古いエアコンは故障のリスクが高まり、返って修理代が高くついてしまう危険性があるので控えた方が良いでしょう。
古くても5年以内が無難です。
また、新しい型式のエアコンは省エネ性能に優れているものが多いので、ランニングコストが安いというメリットもあります。
まとめ
エアコンは型落ち品や大型家電量販店のセール品であっても5万円以上はしますし、設置工事費もかかります。
その点、中古エアコンなら新品の半額以下で売られていることもあるので、エアコンを安く手に入れたい方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
中古エアコンを選ぶときは、なるべく新しい型式で保証期間があり、万一のときにもきちんと対応してもらえるところで購入することが重要です。
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