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2024年版お風呂リフォームに使える補助金

2024年版お風呂リフォームに使える補助金

高額なイメージのある浴室・お風呂のリフォーム。できるだけ安く済ませたいなら「補助金(助成金)」の利用がおすすめです。
実は浴室・お風呂のリフォームに使える補助金制度は多数あります。それぞれの条件や申請方法、具体的にどのような工事に使えるのかなど、詳しく解説します。

当店は「住宅省エネ2024キャンペーン」の登録事業者です。

当店で対象リフォーム工事を行った場合は当店を介して補助金申請が行えます。

※2024年5月20日時点の情報です。申請にあたっては各サイトで最新情報をご確認ください。

どんなリフォームに補助金が使えるの?

浴室・お風呂の改修をする際、下記のような工事であれば補助金制度が使える場合があります。

お風呂のバリアフリー改修
(介護リフォーム)

バリアフリー改修(介護リフォーム)

手すりの設置や段差の解消、滑りにくい床材に替える、ドアを引き戸に替える、といった浴室のバリアフリー改修(介護リフォーム)に対して補助金が使える場合があります。

バリアフリー改修に使える補助金制度の例

  • 子育てエコホーム支援事業
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業
  • 介護保険制度

お風呂の省エネリフォーム

省エネリフォーム

給湯器を省エネ性の高いエコキュートやエコジョーズなどに替えたり、浴槽を高断熱タイプに替えたりといった工事が対象となります。
また、内窓の設置など窓の断熱化にも補助金が利用できます。

省エネリフォームに使える補助金制度の例

  • 子育てエコホーム支援事業
  • 先進的窓リノベ2024事業
  • 給湯省エネ2024事業
  • 賃貸集合給湯省エネ2024事業
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業

このほかにも、子育て世帯向けにお風呂の拡張工事や、浴室乾燥機の設置などにも補助金が利用できます。

それぞれ利用するためには条件があり、同じ工事内容であっても補助金制度によってもらえる金額が異なるため、よく調べることが重要です。

浴室・お風呂リフォームに使える
主な補助金制度

それではここで、数ある補助金制度の中から、お風呂関係の改修工事に使えるものをまとめてご紹介します。

住宅省エネ2024キャンペーン

補助金事業名

主な対象リフォーム

補助額上限

幅広いリフォームに使える

子育てエコホーム支援事業

※当店で申請可能

  • 開口部の断熱改修
  • 高断熱浴槽
  • 高効率給湯器
  • 節湯水栓
  • 浴室乾燥機
  • 手すりの設置
  • 段差解消
  • 出入り口等の幅拡張
  • 防災性向上改修

20~60万円/戸
※リフォームの場合

窓のリフォームならこれ!

先進的窓リノベ2024事業

※当店で申請可能

  • ガラス交換
  • 内窓設置
  • 外窓交換

200万円/戸

エコキュートならこれ!

給湯省エネ2024事業

※当店で申請可能

  • エコキュート
  • ハイブリッド給湯器
  • エネファーム

8~23万円/台
(性能加算額2~5万円、撤去加算額5~10万円)

賃貸のオーナーさん向け

賃貸集合給湯省エネ2024事業

※当店で申請不可

  • エコジョーズ
  • エコフィール

5~7万円/台

その他の補助金制度

補助金事業名

主な対象リフォーム

補助額上限

大がかりなリフォームにも対応
長期優良住宅化リフォーム推進事業

  • ユニットバスへの交換
  • 高断熱浴槽の設置
  • バリアフリー改修工事
  • 浴室の拡張(子育て世帯向け)

80~210万円/戸

要介護認定された場合のみ
介護保険制度

  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 滑りにくい床材への変更
  • 引き戸や折れ戸への扉の取替え
  • その他、上記リフォームに付帯して必要な住宅改修

20万円/人

住宅省エネ2024キャンペーン

住宅省エネ2024キャンペーン

住宅省エネ2024キャンペーンは住宅の省エネを強力に推進するため、国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携して行う補助金事業です。
子育てエコホーム支援事業、先進的窓リノベ2024事業、給湯省エネ2024事業、賃貸集合給湯省エネ2024事業の4つの事業があり、それぞれお風呂・浴室のリフォームでも活用できる補助金が用意されています。

補助金をもらうための要件が細かく定められていますので、1つずつ詳しく解説します。

当店は「住宅省エネ2024キャンペーン」の登録事業者です。

当店で対象リフォーム工事を行った場合は当店を介して補助金申請が行えます。

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業は、主に18歳未満の子を有する子育て世帯と、夫婦いずれかが39歳以下の若者夫婦世帯を対象とした補助金事業ですが、リフォームに関してはその他の世帯も対象です

お風呂関係のリフォームでは、高断熱浴槽やエコキュート・エコジョーズなどの高効率給湯器、節湯水栓、内窓、浴室乾燥機などの設置に補助金が使えます。

補助の上限は原則、1戸あたり20万円ですが、世帯タイプや住宅購入の有無などによって補助額上限が引き上がります。

補助額上限

子育て世帯・若者夫婦世帯

その他の世帯

基本額

30万円/戸

20万円/戸

既存住宅購入を伴う場合

60万円/戸

-

長期優良リフォームを行う場合

45万円/戸

30万円/戸

関連記事:住宅省エネ2024キャンペーンでお得にリフォーム!

対象者

  • エコホーム支援事業者と契約してリフォーム工事を行う方
  • リフォームする住宅の所有者等であること

対象期間

  • 契約日の期間:問わない
  • 対象工事の着手期間:2023年11月2日以降
  • 交付申請期間:2024年4月2日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

申請方法

交付申請や補助金の還元はエコホーム支援事業者が行います。工事発注者自身が申請することはできませんので、ご注意ください。
当店は登録事業者です。当店を介して補助金の申請が行えます。

お風呂関係の対象リフォームと補助額

子育てエコホーム支援事業で、お風呂・浴室のリフォームに使える補助金は以下のとおりです。

同事業には「必須工事」と「任意工事」があり、補助金をもらうためには必須工事のいずれかと同時に工事することと、1申請あたり補助額合計が5万円以上であることが条件となります。

工事内容

補助額

必須工事 内窓

17,000円~34,000円/箇所

必須工事 高断熱浴槽

30,000円/戸

必須工事 高効率給湯器

30,000円/戸

必須工事 節湯水栓

5,000円/台

任意工事 浴室乾燥機

23,000円/戸

当店で申請可能な子育てエコホーム対象リフォームについては、下記ページをご覧ください。

住宅省エネ2024キャンペーンで
お得にリフォーム!

窓の断熱改修は
「先進的窓リノベ」の方がお得

浴室の窓を断熱性の高い窓に替える場合、性能によっては「先進的窓リノベ2024事業」の方がより多く補助金がもらえる可能性があります。ただし、同一の窓(ガラス)に対して2つの補助金事業を重複して申請することはできません。

先進的窓リノベ2024事業

エコキュートの設置は
「給湯省エネ」の方がお得

エコキュートに交換する場合、性能によっては「給湯省エネ2024事業」の方がより多く補助金がもらえる可能性があります。ただし、同一の機器に対して2つの補助金事業を重複して申請することはできません。

給湯省エネ2024事業

エコキュート の補助額の比較

子育てエコホーム支援事業

給湯省エネ2024事業

30,000円/戸

1戸あたり30,000円まで補助

80,000円/台

性能要件を満たすと最大5万円/台、電気蓄熱暖房機または電気温水器の撤去工事を行う場合は最大10万円/台がそれぞれ加算される

子育てエコホーム支援事業を
利用するメリット

  • お風呂以外にも幅広いリフォームが対象で、同時に工事したい場合に便利
  • リフォームは一般世帯も対象
  • 他の補助金事業に比べて性能基準が低い
  • 一部、他の補助金事業と併用が可能

参照:子育てエコホーム支援事業

先進的窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024事業は、住宅の省エネ化やCO2排出削減などを目的に、窓の断熱改修を促進しています。

既存住宅の窓を断熱性の高い窓に交換することで、1戸あたり最大200万円の補助金が交付されます。お風呂場の窓も対象となりますが、補助額の合計が5万円未満は対象外となります。

なお、先進的窓リノベ2024事業の補助対象にならない製品や工事であっても、子育てエコホーム支援事業なら補助が受けられる場合があります。

当店では、当店で内窓設置とドア交換(カバー工法)を行ったお客様に対し、補助申請を承っております。

お風呂関係の対象リフォームと補助額

補助対象工事

補助額

ガラス交換

最大55,000円/枚

内窓設置

最大112,000円/窓

外窓交換

カバー工法

戸建住宅・低層集合住宅:最大220,000円/窓
中高層集合住宅:最大266,000円/窓

はつり工法

戸建住宅・低層集合住宅:最大183,000円/窓
中高層集合住宅:最大266,000円/窓

対象者

  • 窓リノベ事業者と契約し、窓のリフォーム工事を行う方
  • 窓のリフォーム工事を行う住宅の所有者等であること

対象期間

  • 契約日の期間:着工日以前
  • 対象工事の着手期間:2023年11月2日以降
  • 交付申請期間:2024年3月29日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

申請方法

交付申請や補助金の還元はエコホーム支援事業者が行います。工事発注者自身が申請することはできないのでご注意ください。
当店は登録事業者です。当店を介して補助金の申請が行えます。

先進的窓リノベ2024事業を
利用するメリット

  • 窓の断熱化リフォームに特化しており、補助額が高い
  • 同一住宅に複数回、工事を行う場合も、補助上限額の範囲内で申請が可能

参照:先進的窓リノベ2024事業

給湯省エネ2024事業

給湯省エネ2024事業

給湯省エネ2024事業は、エコキュート・ハイブリッド給湯器・エネファームなど省エネ性の高い高効率給湯器に特化しており、補助額が大きい点が特徴です。

基本補助額は、戸建て・共同住宅を問わず1台あたり最大18万円、性能加算要件を満たしたり、電気蓄熱暖房機や電気温水器の撤去工事を伴う場合はそれぞれ補助額が加算されます。

なお、エコキュートやハイブリッド給湯器に関しては給湯省エネ2024事業で対象とならない製品であっても、子育てエコホーム支援事業で補助が受けられる場合があります。

当店では、当店でエコキュートの設置交換を行ったお客様に対し、補助申請を承っております

対象機器と補助額

対象機器

基本補助額

性能加算額

補助上限

エコキュート

8万円/台

A要件:+2万円/台
B要件:+4万円/台
AB両方:+5万円/台

戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで

ハイブリッド給湯器

10万円/台

A要件:+3万円/台
B要件:+3万円/台
AB両方:+5万円/台

エネファーム

18万円/台

C要件:+2万円/台

●撤去による加算額
電気蓄熱暖房機:+10万円/台(2台まで)、電気温水器:+5万円/台(補助を受ける台数まで)

※加算要件については、下記の記事をご覧ください。

関連記事:最大18万円!2024年版エコキュートの補助金

対象者

  • 対象機器を設置する住宅の所有者等であること
  • 給湯省エネ事業者と契約し、対象機器である高効率給湯器を導入すること
  • J-クレジット制度に参加する意思を表明すること

対象期間

  • 契約日の期間:着工日以前
  • 対象工事の着手期間:2023年11月2日以降
  • J-交付申請期間:2024年3月29日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

申請方法

交付申請や補助金の還元はエコホーム支援事業者が行います。工事発注者自身が申請することはできないのでご注意ください。
当店は登録事業者です。当店を介して補助金の申請が行えます。

給湯省エネ2024事業を
利用するメリット

  • 高効率給湯器に特化しており、補助額が高い
  • 高性能な機器の場合は補助額が加算される
  • 撤去工事を伴う場合はさらに補助金が加算される

参照:給湯省エネ2024事業

賃貸集合給湯省エネ2024事業

賃貸集合給湯省エネ2024事業

主に賃貸集合住宅のオーナー向けに実施される補助事業で、従来型給湯器をエコジョーズやエコフィールに交換すると補助金が交付されます(リース含む)。
追い焚き機能がついていれば1台あたり7万円、ついてない場合は5万円が補助されます。

なお、賃貸集合給湯省エネ2024事業で補助対象にならなかった製品でも、子育てエコホーム支援事業なら補助が受けられる場合があります。

対象機器と補助額

対象機器

追い焚き機能

補助額

補助上限

エコジョーズ

あり

7万円/台

1住戸1台まで

なし

5万円/台

エコフィール

あり

7万円/台

なし

5万円/台

対象者

  • 賃貸集合住宅の所有者等であること
  • 賃貸集合給湯省エネ事業者とリフォーム工事またはリースの契約を締結すること
  • 既存賃貸集合住宅の従来型給湯器を補助対象の省エネ型給湯器に交換すること(1棟あたり2戸以上)

対象期間

  • 契約日の期間:着工日以前
  • 対象工事の着手期間:2023年11月2日以降
  • 交付申請期間:2024年3月29日~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

申請方法

交付申請や補助金の還元はエコホーム支援事業者が行います。工事発注者自身が申請することはできないのでご注意ください。
※当店では賃貸集合給湯省エネ2024事業の補助金申請は行っておりません。

賃貸集合給湯省エネ2024事業を
利用するメリット

  • 対象機器を高性能なものに絞っており、1台あたりの補助額が高い
  • リフォームだけでなく、リースで交換する場合も対象

参照:賃貸集合給湯省エネ2024事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業は、既存住宅の省エネ化や耐震化などの性能向上リフォーム、子育て世帯・三世代同居世帯向けの改修工事などに対し、国が支援を行うものです。国土交通省が実施しています。

1住戸につき80万円、長期優良住宅の認定を取得した場合は160万円まで補助されます。また条件(※)を満たすとさらに50万円まで加算されるため、最大210万円が補助金として交付されます。

※三世代同居対応改修工事を実施する場合、若者・子育て世帯が改修工事を実施する場合、既存住宅を購入し改修工事を実施する場合は50万円を上限に加算

補助を受けるための要件
(すべて満たす)

  • 1階の床面積(階段部分を除く)が40㎡以上、かつ延べ面積が55㎡以上、延べ面積の過半が住宅(リフォーム前後とも)であること
  • 補助対象となるリフォーム工事を行うこと
  • リフォーム工事後の住宅が指定の性能基準に適合すること
  • リフォーム工事前にインスペクション(現況検査)を行うこと

対象期間

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」には、随時交付申請を受け付ける「通年申請タイプ」と、事前に公募・採択を行った上で交付申請を受け付ける「事前採択タイプ」があります。

通年申請タイプ

事業者登録期間

2024年4月15日~2024年11月29日

住宅登録期間

2024年4月15日~2024年12月13日

交付申請期間

2024年5月13日~2024年12月23日

完了報告期間

2024年6月17日~2025年2月21日

事前採択タイプ

公募期間

2024年4月15日~2024年5月31日

住宅登録期間

2024年7月中旬~2024年12月13日

交付申請期間

2024年7月中旬~2024年12月23日

完了報告期間

2024年9月2日~2025年2月21日

住宅の補助対象となるリフォーム工事

●住宅の性能向上工事

既存住宅の性能を「評価基準」または「長期優良住宅(増改築)認定基準」のレベルまで向上させる工事を指します。
お風呂関係では、在来浴槽からユニットバスへの交換、高効率給湯器への交換などが対象となります。

性能項目

具体例

構造躯体等の
劣化対策

床下の防腐・防蟻処理、外壁通気構造化工事、在来浴槽からユニットバスへの交換、床下防湿シートの設置、小屋裏換気口の設置工事、床下・小屋裏点検口の設置など

耐震性の向上

耐力壁の増設、金物補強、屋根の軽量化など

省エネルギー性対策

断熱材の設置、ガラス交換、内窓設置、高効率給湯器への交換など

維持管理・排水管の更新工事

給水管の更新工事など

高齢者等対策(共同住宅のみ)

共用廊下の幅員の確保

可変性(共同住宅のみ)

天井高さの確保

その他性能向上リフォーム工事

高断熱浴槽の設置、節水型トイレの設置、インスペクションで指摘を受けた箇所の改修工事、バリアフリー改修、高齢期に備えた住まいへの改修工事、テレワーク環境整備改修工事など

●三世代同居対応改修工事

複数世帯が同居しやすい住宅とするために、調理場等(キッチン・お風呂・トイレ・玄関)を増設する工事および付帯する工事が対象となります。 リフォーム工事後にいずれか2つ以上がそれぞれ複数個所あり、かつ住戸内で行き来できることが条件です。

対象となる
浴室工事の例

  • ユニットバス、浴槽、シャワー設備の設置工事
  • 給排水設備工事
  • ガス・電気工事
  • 換気設備工事(浴室乾燥、空調等も可)
  • 照明設備工事
  • 内装・下地工事
  • 給湯器設置又は取替工事
  • 浴室内の手洗い、タオル掛け、手すり等の設置工事
  • 脱衣所の増設工事
  • その他工事
※躯体工事、建具等の除却工事は含まない

●子育て世帯向け改修工事

若者世帯と子育て世帯のみが対象。子育てしやすい環境整備のための改修を行った際に補助が受けられます。
具体的には子どもの安全性の確保や見守り、親子のふれあい、家事負担の軽減などを目的とした改修工事が対象です。

浴室リフォームに関しては、浴室の拡張工事やユニットバスの大型化、水栓の取替え、給湯設備の大型化、内窓設置などが補助対象になっています。

補助対象と
なる工事

  • 住宅内の事故防止
  • 子どもの様子の見守り
  • 不審者の侵入防止
  • 災害への備え
  • 親子がふれあえる空間づくり(浴室の拡張工事など)
  • 子どもの成長を支える空間づくり(水栓交換工事など)
  • 生活騒音への配慮(内窓設置など)
  • 子育てに必要な収納の確保
  • 家事負担の軽減(給湯設備の大型化工事、浴室乾燥機の設置など)

●防災性、レジリエンス性の向上改修工事

自然災害に対応するための改修工事。耐震化の向上や家具の転倒防止、台風や水害、火災などの対策工事が対象です。
また、電力・水・防災備蓄などの確保を行うための工事も補助対象となります。

防災性の向上
改修工事

  • 建物の揺れや損傷を軽減するための工事
  • 瓦の交換工事
  • 避難動線確保工事
  • 家具の転倒防止(下地処理)工事
  • 地震による設備配管の損傷を軽減するための工事
  • 開口部(窓)の強風対策工事
  • 大雨による浸水対策工事
  • 外壁開口部の防火性能向上
  • 火災対策工事

レジリエンス性の
向上改修工事

  • 災害時の電力の確保の為の工事
  • 災害時の飲料水、生活水確保のための工事
  • 開口部(窓)の強風対策工事
  • 防災用品置き場スペース確保のための工事

申請方法

交付申請等の手続きは、事業者が行います。詳しくは下記サイトをご確認ください。

参照:長期優良住宅課リフォーム推進事業

介護保険制度

介護保険制度

要介護・要支援の認定を受けた人が、生活しやすいように自宅の改修工事を行う際に、費用の一部が支給されます。
浴室のリフォームでは手すりの取り付けや段差解消、扉の取替えなどが対象となります。

補助要件

対象者(両方を満たす)

  • 要介護認定(要支援1~2、または要介護1~5)を受けた人
  • 介護保険被保険者証に記載されている住所の住宅をリフォームする場合

補助額上限

一律 1人20万円
※かかった費用の原則9割を補助(収入が高い場合は7~8割の場合もあり)

補助対象となるリフォーム工事

  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 滑り止めなど床材の変更
  • 引き戸や折れ戸への扉の取替え
  • その他、上記リフォームに付帯して必要な住宅改修

申請方法

  • 介護認定を受けたら、地域のケアマネージャー等に相談して住宅改修のプランを作成
  • 住宅改修が必要な理由や工事の見積書、工事内容を書いた図面などを保険者に提出
  • 保険者が、保険給付に適当な改修かどうかを確認

工事が終わったら、工事完了後の写真と領収書を保険者に提出し、正式な支給申請を行います。
工事前後の写真が必要となりますので、注意しましょう。

参照:厚生労働省「介護保険における住宅改修」[PDF]

地方自治体の補助金制度

浴室・お風呂リフォームに使える補助金制度は、各自治体でも実施している場合があります。一例として、東京都・大阪市・神戸市の事例をご紹介します。

東京都「東京ゼロエミポイント」

東京ゼロエミポイントは、家庭における省エネ行動を促進するため東京都が実施している補助金事業です。お風呂関係では、エコキュート・エコジョーズ・エコフィール・ハイブリッド給湯器が対象です。
既存の給湯器を省エネ性能の高い製品に買い替えた場合に、最大12,000円分のポイントが付与されます。

対象者

  • 都内に住所を有する個人で、その住所を公的書類で証明できる人
  • 住宅に設置済みのエアコン・冷蔵庫・給湯器・照明器具を対象製品に買い替えた人
  • 購入した対象製品を都内の自宅に取り付けた人

対象期間

2019年10月1日~2024年10月31日(購入は2024年9月30日まで)

対象製品と付与ポイント

対象製品

付与ポイント

2023年3月31日以前購入分

2023年4月1日以降購入分

エコキュート

10,000
ポイント

(LED割引券1,000円分+商品券9,000円分)

12,000
ポイント

(LED割引券1,000円分+商品券11,000円分)

エコジョーズ

エコフィール

ハイブリッド
給湯器

参照:東京ゼロエミポイント

大阪市住宅省エネ改修促進事業

大阪市では2050年「ゼロカーボンおおさか」の実現に向け、既存住宅の省エネ化を図るため、設備等の省エネ改修工事の一部を補助します。 内窓や高効率給湯器、高断熱浴槽、節湯水栓など、幅広いお風呂リフォームに対応しています。

対象者

  • 既存住宅(戸建て・共同住宅)の所有者
  • 共同住宅の管理組合

対象となる
住宅の要件
(すべて満たす)

  • 大阪市内の住宅であること
  • 昭和56年6月1日以降に着工した建物であること
  • 建築基準法その他関係法令等に適合していること
  • 他の補助金制度による補助を受けていないこと

補助額上限

  • 省エネ基準レベル:
    工事費の2/5(上限30万円/戸)
  • ZEHレベル:
    工事費の4/5(上限70万円/戸)

※千円未満切捨て

モデル工事費

工事内容

補助額

窓ガラス交換

24,000円~96,000円/枚

内窓設置・
外窓交換

120,000円~248,000円/箇所

ドア交換

240,000円~360,000円/箇所

高断熱浴槽

416,000円/戸

高効率給湯器
(エコキュート、エコジョーズ、エコフィール、ハイブリッド給湯器)

263,000円/戸

節湯水栓

57,000円/台

参照:大阪市住宅省エネ改修促進事業

神戸市「住宅改修助成事業」

兵庫県神戸市では、高齢者や障がい者の方が、自宅で安全・快適に暮らせるようにバリアフリー工事を行う際、費用の一部を助成します。

対象者

  • 介護保険の要介護認定で「要支援」「要介護」と認定された方
  • 身体障害者手帳の交付を受けた方
  • 上記のいずれかに該当し、かつ生計中心者の前年分の所得金額が600万円以下

助成額上限

最大100万円(介護保険20万円を含む)
※1世帯につき1回限り
※生計中心者の市民税・所得税の課税状況により助成率が異なります

参照:神戸市「住宅改修助成事業」

まとめ

このように、浴室・お風呂のリフォームに利用できる補助金制度は多数あります。補助金制度は、対象期間であっても予算に達し次第終了してしまうものが多いため、補助金を使いたい場合は早めにリフォームを検討してみてください。

お風呂リフォームのことなら生活堂へ!

当店では、お風呂リフォームの補助金事業についてのご相談も承っておりますので、補助金を活用したい場合はぜひお気軽にご相談ください。

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