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カーポート最強の屋根強度!スチール折板カーポートとは?

スチール折板(せっぱん)カーポートとは、屋根材がガルバリウム鋼板という強い素材(スチール折板)で作られたカーポートのことです。
カーポートといえばポリカーボネート板の屋根をイメージすると思いますが、近年では異常気象によって強い暴風雨や台風、豪雪など極端な天気になることが増えており、カーポートを建てる際に折板屋根を選ばれる方が多くなっています。

こちらでは、折板カーポートの特徴やラインナップについて詳しくご紹介いたします。

※一般的に多く使われている表記は「折板」ですが、他にも「折半」「折版」と表記されている場合もあります。

折板屋根とは?

目次

スチール折板カーポートの特徴

折板カーポートの主な特徴として、屋根の形状や素材、人気のメーカーについて詳しくご紹介いたします。

折板屋根の形状

  • 折板屋根の形状

  • 折板カーポートの屋根の形状は、山谷山谷となるように波状に折られた形をしています。平面よりも折り曲げることで強度(剛力・耐力)を向上させますので、薄い鋼板でも高い強度で建物を守ることができます。

    スチール折板の板の厚さは、0.6㎜と0.8㎜があり(ポリカーボネート屋根は2㎜)、カーポートの柱本数などによって、使い分けがされています。
    折板屋根は、軽くて強度があり、しかも建材としては安価なので、カーポート以外に工場や倉庫の屋根などにも使われることがよくあります。

折板屋根の素材

  • 折板屋根の素材

  • 折板屋根の素材は、ガルバリウム鋼板というスチールで出来た強い素材です。
    カーポートはずっと屋外にあるものなので、鉄だけだとすぐにサビてしまいます。ガルバリウム鋼板とは、鉄の表面にガルバリウムという合金をメッキ加工したもので、まったくサビないことはないですが、鉄よりも耐久性が上がります

    リクシルのカタログには「カラー鋼板」という表記がありますが、これはガルバリウム鋼板の表面に、さらに塗装加工をしたものです。
    スチール折板と言えば、通常はこのカラー鋼板となりますが、地域によっては塗装のないガルバリウム鋼板になる場合もあります。

折板屋根カーポートの人気メーカー

当店で販売している、特に人気のある2台用の折板屋根カーポートをメーカー別にご紹介いたします。

当店オリジナル

リクシル

YKK AP

三協アルミ

大仙

2台用
スチール折板
カーポート

2台用
オリジナル
折板カーポート
light

2台用
カーポートSW

2台用
レオンポートneo

2台用
G-1ss

2台用
ゆき盛くんⅢ
耐風くんⅢ
light

耐積雪/耐風圧

【耐積雪】
積雪30cm仕様
【耐風圧】
風速46m/s相当

【耐積雪】
積雪30cm仕様
【耐風圧】
風速46m/s相当

【耐積雪】
積雪50cm仕様
【耐風圧】
風速46m/s相当

【耐積雪】
積雪20cm仕様
【耐風圧】
風速46m/s相当

【耐積雪】
積雪30cm仕様
【耐風圧】
風速46m/s相当

価格※

商品+工事費+無料保証+
クーポン値引

399,000円~

商品+工事費+無料保証+
クーポン値引

557,000円~

商品+工事費+無料保証+
クーポン値引

521,000円~

商品+工事費+無料保証+
クーポン値引

399,360円~

商品+工事費+無料保証+
クーポン値引

439,900円~

※クーポン値引き後の価格です。
※金額はすべて税込です。

スチール折板カーポートのラインナップはこちら

折板屋根とポリカーボネート屋根の比較

折板屋根とポリカーボネート屋根材それぞれのメリットや、主な違いを比較してみました。

折板屋根のメリット

スチール折板カーポート メリット

折板屋根は、カーポートの屋根材として、ポリカーボネート屋根材と並んで、スタンダードなスタイルです。
耐久性はバツグンで、スチール板が折りたたんだ構造になっているため強度も十分です。
積雪の多い地域などでは、屋根の破損が心配ですが、折板屋根のカーポート屋根材なら重量をしっかりと支え大切な自動車を守ってくれます。

また、折板屋根には日光を遮断できるというメリットがあります。
塗装がデリケートな自動車は、駐車中の日光の影響で車ボディ表面が変質してしまう恐れがありますが、折板屋根なら直射日光を遮って大切な自動車を保護し、車ボディが熱くなってしまうのも防止できます。

ポリカーボネート屋根のメリット

ポリカーボネート屋根は、熱可塑性プラスチックの一種で軽くて丈夫で加工しやすいという特性を持ち、最近急速に普及しているカーポートの屋根材です。
スチール折板やアルミ材などの金属製の屋根とは違い、ポリカーボネートは屋根を透明にすることが可能なので、日光をたっぷりと取りいれることができ、暗くなりがちなカーポートを明るくできます。
直射日光による車ボディへの影響が気になりますが、ポリカーボネートには紫外線をほぼ100%カットできるという特性があります。
また、ポリカーボネートは強度面でも優れた特性を持ち、一般的なガラスの200倍以上、丈夫さで知られるアクリルと比較しても30倍以上の強度があります。

折板屋根とポリカーボネート屋根の主な違い

折板屋根のカーポート
※1台用の場合

ポリカーボネート屋根のカーポート
※1台用の場合

費用
※一般的な相場

30万~50万円

10万~30万円

耐積雪や耐風圧
※平均的なスペック

耐積雪:積雪30cm~50cm仕様
耐風圧:風速46m/s相当

耐積雪:積雪20cm仕様
耐風圧:風速38m/s相当

屋根の素材

スチール折板屋根

ポリカーボネート屋根材

イメージ

頑丈な倉庫や工場、
ガレージなどのイメージ
日光を遮断できる

安くて、明るいイメージ
積雪地帯などには不向き

メーカー別 折板屋根カーポートのラインナップ

当店で販売している、折板屋根カーポートのラインナップをメーカー別にご紹介いたします。

当店オリジナルのスチール折板カーポート

リクシルのスチール折板カーポート

YKK APのスチール折板カーポート

三協アルミのスチール折板カーポート

大仙のスチール折板カーポート

スチール折板カーポートの注意点(デメリット)

折板カーポートの特徴であるスチール折板屋根には、メリットだけでなくデメリットもあります。ここでは、折板屋根カーポートのデメリットについて、詳しくご紹介します。

屋根の内側に結露が発生してしまう

屋根材が、金属という素材の関係上、気温が低くなると屋根の内側に結露が発生してしまう可能性があります。
雨は防げても結露の水滴が滴ることによる自動車へのダメージは、折板屋根のカーポートの屋根材特有の問題となります。
この様な場合は、結露防止対策としてペフ付き(※)のものを選ぶようにしましょう。

※「ペフ」とは折板カーポートの屋根の内側に取り付けられているスポンジのようなものです。
ペフは、断熱・保温・保冷に優れており、ペフを屋根の内側に張り付けることで、結露を軽減してくれます。

屋根全体が重くなってしまう

折板は屋根材としては重量があり、屋根全体が重くなってしまうという欠点があります。もちろん柱には十分な強度があるので問題はないのですが、台風による強風や地震の揺れなどが発生した場合は自重でカーポートが倒壊してしまう危険性は高くなります。

見た目がガッチリして倉庫みたい

折板カーポートの見た目は、ガッチリとしていて色味も少なく、工場や倉庫みたいなイメージがあると思います。
しかし、近年のスチール折板カーポートでは各メーカー毎に、大変おしゃれでかっこいモデルが発売されています。
価格を安く抑える場合にはデザイン性が乏しくなりますが、化粧枠を取り付けて木目調にしてみたり、採光を取り入れたりなど様々なカスタマイズができるようになりました。

日差しがすべてカットされてしまう

日差しや雨風を全てカットしてくれるのは折板カーポートのメリットですが、あまり暗すぎるのも困る場合があります。
基本的に、カーポートはリビング前などに建てることが多いと思いますが、「リビングまで暗くなりそうで不安」と悩まれる方も多いと思います。
しかし、近年では「採光タイプの折板カーポート商品」が登場しました。
価格を安く抑える場合には採光タイプの選択はできませんが、「採光&強度」の両立に特に力を入れた商品が多数発売されています。

※採光タイプの屋根はオプションとなります。

生活堂のカーポートの施工事例

生活堂のカーポートの施工事例をご紹介します。
ご検討中のカーポートの導入のご参考にぜひご活用下さい。

生活堂の施工事例をもっと見たい方はこちら

その他カーポートのご案内

カーポートお役立ち情報