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投稿日:2025年12月26日 更新日:

「安いエアコンが買えなくなるらしい」そんな噂を耳にしたことはありませんか?
今話題になっている「エアコン2027年問題」について、なぜそんな噂が出ているのか、そして私たちにどんな影響があるのかを分かりやすく解説します。エアコンの買い替えを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
「エアコン2027年問題」とは、2027年度から家庭用エアコンの省エネ基準が厳しくなることで、現行のほとんどのエアコンが基準を満たせなくなり、製造も販売もできなくなるという問題です。
エアコンは家庭におけるエネルギー消費の中で特に割合が大きく、全体の約3割を占めています。そのため、国はエアコンの省エネ性能をもっと高めようとしています。
2027年の省エネ法改正では、エアコンの省エネ基準が今よりも引き上げられる予定です。たとえば冷房能力2.2kW(6畳用)の壁掛形エアコンなら、現在のAPF(通年エネルギー消費効率)5.8から6.6へと引き上げられます。
冷房能力によっては、最大で34.7%もの改善率が必要となるものもあります。
基準が厳しくなると、「安さを優先したシンプルなモデル」は作れなくなり、結果として安い価格帯の製品が市場からなくなる可能性があります。
| 冷房能力 | 対応畳数 | 現行の省エネ 基準(APF) |
2027年度省エネ 基準(APF) |
改善率 |
|---|---|---|---|---|
| 2.2kW~3.2kW | 6畳~12畳 | 5.8 | 6.6 | 13.8% |
| 4.0kW | 12畳~14畳 | 4.9 | 6.6 | 34.7% |
| 4.5kW | 14畳 | 5.5 | 6.5 | 18.2% |
| 5.0kW | 14~18畳 | 5.5 | 6.4 | 16.4% |
| 5.6kW | 18畳 | 5.0 | 6.3 | 26.0% |
| 6.3kW | 20畳 | 5.0 | 6.1 | 22.0% |
| 7.1kW | 23畳 | 4.5 | 5.9 | 31.1% |
| 8.0kW | 26畳 | 4.5 | 5.7 | 26.7% |
| 9.0kW | 29畳 | 4.5 | 5.5 | 22.2% |
| 10.0kW | 29~42畳 | 4.5 | 5.3 | 17.8% |
国が定めている省エネ基準(トップランナー制度)の次の見直しのタイミングが2027年に来るためです。
エアコンの省エネ基準はずっと同じではなく、数年ごとに「次はこれくらいの省エネ性能を目指してください」という目標年(目標年度)が設定されます。
次の目標年は2027年度、つまり2027年度までに省エネの評価方法や基準値そのものが見直され、より厳しい省エネ性能が求められるようになります。
2027年からの変更点は主に2つあります。
エアコンのラベルなどにある「省エネ基準達成率」。この数値が100%だと基準値を満たしており、それより省エネ性が高い場合は100%以上、基準を満たしていなければ100%未満となります。
2025年12月現在は100%未満でも販売できますが、2027年4月以降は100%未満のものは製造も販売もできなくなります。結果として、省エネ基準に満たない格安エアコンは消えていくでしょう。

※引用:経済産業省「統一省エネラベル」
エアコンの省エネ基準が厳格化されるのは2027年なので、まだ少し先の話と思うかもしれません。
しかし、2027年からエアコンが値上げされると分かっていたら、人は今のうちに安いエアコンを買っておいた方がいいのでは?という心理状態になります。
こうして2026年は低価格帯のエアコン需要がさらに高まり、安いものから順に売り場から消えていく可能性が高いと言えます。そして、在庫が少なくなると今度は低価格エアコンの価格まで急騰する可能性も予想されているのです。
2027年には安いエアコンが買えなくなるという話を聞くと、今のうちにエアコンを買い替えるべきか悩まれる方も多いでしょう。
結論から言うと、現在のエアコンが古い・調子が悪い場合は、早めの買い替えがおすすめです。
2027年以降は省エネ基準の強化により低価格帯のエアコンが減少し、エアコン価格の上昇が予想されています。そのため、次のようなケースでは、今の買い替えがメリットになる可能性があります。
現在流通している低価格帯エアコンの多くは、2027年度の省エネ基準を満たしていません。そのため、2027年4月以降はこれらのモデルが製造・販売できなくなる可能性が高いといわれています。
現時点では低価格モデルのラインナップが豊富なため、予算に合わせて幅広い選択肢の中からエアコンを選ぶことができます。
| メーカー | ダイキン | パナソニック | 三菱電機 | 日立 | ゼネラル |
|---|---|---|---|---|---|
| シリーズ | Eシリーズ 2025年モデル~ |
Fシリーズ 2025年モデル~ |
GVシリーズ 2025年モデル~ |
AJシリーズ 2025年モデル~ |
Cシリーズ 2025年モデル~ |
| 商品イメージ | ![]() |
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| 生活堂 工事費込価格 |
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省エネ基準の見直し後は、高効率化に対応するための部品や構造が必要になり、製造コストの上昇および本体価格の値上げが見込まれています。
そのため、価格重視で選びたい方は、値上がり前のタイミングでの購入がおすすめです。
新しいモデルが発売される前後は、旧モデル(型落ちエアコン)が値下げされることが多く、性能がほぼ同じでもより安く購入できるチャンスがあります。
特に2027年の基準変更前は在庫処分が増える可能性もあり、お得に購入できるタイミングといえるでしょう。
省エネエアコンは本体価格が高めですが、その分、消費電力が少なく電気代(ランニングコスト)を抑えられるというメリットがあります。
特にリビングや家族が長く過ごす場所では、省エネモデルの方がトータルコストが安くなる可能性があります。
使用頻度が高い部屋は、価格だけでなく本体価格+電気代のバランスで選ぶことが大切です。
次のいずれかに当てはまる場合は、早めの交換を検討しましょう。

省エネエアコンへ交換する際は、室外機のサイズにも注意が必要です。
近年のエアコンは省エネ性能が高いモデルほど熱交換器が大型化するため、室外機の本体サイズも大きくなる傾向があります。
たとえば、同じ6畳用エアコンでも、
と、約12cmほどサイズアップするケースがあります。さらに、幅だけでなく高さ・奥行も拡大するため、次のようなトラブルが起こる可能性があります。
特に、マンション・狭小住宅・既存の専用置き場がある住宅では、物理的に設置ができず、追加工事や機種変更が必要になるケースも少なくありません。エアコン交換で失敗しないためには、室外機サイズの事前確認が重要です。
当店公式チャンネルで、エアコン2027年問題を取り上げています。ぜひご覧ください。
格安エアコンの在庫が少なくなると、格安エアコンも徐々に値上がりする可能性があります。今年中にエアコンを買い替える予定があるならば、早めの購入をおすすめします。
今後、市場全体では低価格帯のラインナップが徐々に減っていく可能性がありますが、当店では現行の格安モデルも十分な在庫を確保しています。
特に人気の「エアコン福袋」は、
という方に大好評!ぜひこの記事の下からチェックしてみてください。