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投稿日:2021年02月08日
玄関ドアの最適なサイズ・寸法というのは、住んでいる方の体格やライフスタイルによっても異なります。例えば、身長の高い方の場合には、十分な高さがあった方が出入りしやすくなります。
そこで今回は、これからリフォームをする方のために、玄関ドアの最適なサイズ・寸法について詳しく解説していきます。
玄関ドアの起源は正確にはわかっていませんが、日本では弥生時代の遺跡から61cm×48cm、厚さ4cmの木製のドアが見つかっていて、当時からドアというものが存在していたと考えられています。
その後は、引き戸が長く使用されていましたが、明治時代から大正時代にかけて洋風建築が日本に入ってくるようになると、ドアノブのついた片開きドアも普及するようになり、玄関ドアの形式は限りなく現代のものと近い形になりました。
しかし、高度経済成長期頃までの玄関ドアというのは襖とほぼ同じ高さである180cm前後のものが主流で、現在の一般的な玄関ドアよりかなり小さいサイズでした。その後、日本人の平均身長が高くなるのに合わせてドアのサイズも大きくなり、200cm〜240cmが主流となっています。
現在では、デザイン性や断熱性、防犯性などの要素も加味され、玄関ドアの選択肢の幅はどんどん広がっており、玄関内の採光のために窓付き玄関ドアも販売されています。
では実際に玄関ドアをリフォームする場合、サイズをどのように決めていけばよいのでしょうか。最適なサイズを選ぶ考え方のポイントをまとめてみました。
身長はもちろん、体重など、玄関ドアを利用する方々の体格を考慮した上でサイズを決めていきます。特に玄関ドアの幅は、余裕を持ったサイズにすることが大切です。
出産後のベビーカー利用や、高齢となった時の車椅子利用が必要となる可能性も考えて、玄関ドアのサイズを決めていきましょう。玄関ドアには、親子ドアと呼ばれる大小2枚の扉が開くタイプもありますので、幅を広く確保したい場合は選択肢に加えるとよいでしょう。
玄関ドアは外出する度に使用するものですので、使い勝手がよいサイズであることが重要です。では、快適に暮らすことができる玄関ドアのサイズとは、具体的にどのようなサイズなのでしょうか。玄関ドアの高さと幅について解説します。
一般的には、「身長+30cm」が快適に暮らすことができる玄関ドアの高さだと言われています。家族の中で最も背の高い人を基準に決めていきましょう。
余裕のある同線や使い勝手のよい広さにするためには、玄関ドアの幅は80cm以上であることが理想的です。
玄関ドアを新しくする際には、今までと同じサイズのドアに交換するのが最も簡単に施工でき、費用も安く済む方法です。
しかし、これまでの玄関ドアよりも大きいサイズのドアに交換することも可能です。だたし、その場合は大掛かりな工事が必要になることもあります。
また、どの程度大きくすることができるのかについては、住宅全体とのバランスや建物の構造、確保できる広さによって異なりますので、まずは専門の業者やメーカーに相談をして、見積もりを依頼してみるとよいでしょう。
関連記事>>玄関扉(玄関ドア)の種類とその特徴を解説! 選び方もご案内
玄関ドアのサイズは、家族の体格や将来を見越したライフステージを考慮して選ぶことが望ましいです。玄関ドアのサイズ選びについてお悩みの際には、ぜひ上記でご紹介の内容を参考にしてください。
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