断熱効果をプラス
家の中で熱の出入りがもっとも大きい「窓」の断熱性能がアップすれば、住まい全体の断熱性能がグンとアップします。
暖房/冷房の光熱費も大幅にダウンして、家計にも環境にも優しい快適生活をインプラスがお届けします。

算出条件 シミュレーション地区: 東京
●AE-Sim/Heatにより算出 ●2階建て/延べ床面積:120.07m2、開口率:〈4地域以南〉26.8% ●4人家族 ●エアコン 暖房:20℃、冷房:27℃・60% ●暖冷房運転:間欠運転 ●拡張アメダス気象データ2000年版を使用 ●住宅断熱仕様:昭和55年省エネルギー基準適合レベル ●居室の窓(9窓)にインプラスを設置 ●居室の窓(9窓)にレースカーテンを併用 ●電気料金:27円/kWh、CO2排出係数:0.43kg-CO2/kWh ●スギの木のCO2吸収量:14kg-CO2/本
樹脂製サッシと空気層で暖冷房効率アップ!

LIXIL(リクシル)の内窓「インプラス」は樹脂製です。樹脂は熱伝導率がアルミに比べて1/1000程度で、とても断熱効果に優れています。
さらに今ある窓との間に空気層を作り出すことで、室内の熱を外に伝えにくくし、断熱効果を発揮。外の気温の影響を受けにくい快適な室内環境を実現します。
結露軽減をプラス
冬や梅雨の朝、朝起きると窓とサッシに水滴がビッシリで、カーテンや壁紙にカビが……という経験はありませんか?
外の空気によって冷やされるガラスやサッシ。これに室内の空気が触れると空気中の水分が水滴となって結露が発生します。結露は住まいを痛めるだけでなく、カビやダニ発生の原因にもなります。
毎日の拭き掃除が欠かせない結露問題もインプラスが解決!結露を抑えてすっきり快適に。

不快な結露の発生を大幅に抑えます
既存の窓と、内窓として取付けたインプラス、さらにその2つの窓の間に生まれる新しい空気層が室外と室内をしっかり隔てます。
大きな断熱効果で外気温の影響を受けにくくし、結露の発生を抑制します。

結露を抑えて、カビ・ダニの発生を予防。
住まいのカビ・ダニは、皮膚疾患や喘息など家族の健康に重大な被害をもたらす恐れがあります。
原因は、結露などの室内の湿気。インプラスを取付けることで結露を抑えることができれば、カビ・ダニ発生の予防にもつながります。

遮熱効果をプラス
遮熱高断熱複層ガラスを使うと、室外側ガラスにコーティングした特殊金属膜により、夏の強い日差しを約60%カットし、冷房効果を高めます。
室内の明るさはそのままに、窓から入る熱をカットし、紫外線も大幅に遮断。健康を守るのはもちろん、家具やインテリアの色あせも防ぎます。

遮熱の重要性
夏の冷房時に住まい全体に入ってくる熱は、70%以上が窓やドアなどの開口部を通ってきます。
涼しく快適な夏を過ごすためには、窓やドアなどの開口部の「遮熱」と「断熱」が重要なポイントになります。

日射熱の侵入を防ぎます
太陽の直射熱(日射熱)の多くは、窓ガラスを突き抜けて、室内に侵入します。日射熱が部屋に侵入するのを防ぐことを「遮熱」、または「日射遮蔽」といいます。
遮熱性能が高い(日射熱取得率が低い)ほど、この日射熱の侵入を少なくできます。

防音効果をプラス
熱と同じように、多くの音が窓から入り、窓からでています。
家の外側からは、道路の車やトラックの騒音、通行人や外で遊ぶ子供の話し声。
家の内側からは、プライベートな会話や生活音、子どもたちの足音やのびのびと遊ぶ声、ペットの鳴き声、楽器の練習音など。
住まいを取り巻く音、あるいは住まいから生まれるさまざまな音を遮断できれば、暮らしはもっと快適になるはず。音の気にならない静かで心地よい暮らしを、インプラスは実現します。

気になる音を入れない、出さない
外窓とインプラス、その間の空気層が障壁となり、高い防音効果を発揮します。
音は10dB下がると約半分に感じられると言われています。

目隠し効果をプラス
外からの視線が気になったことはありませんか?
目隠し効果のあるガラスをセレクトすれば、家の外からの視線を気にすることなく窓のある開放感を感じることが出来ます。

目隠し効果のあるガラスの見え方比較

ホコリを寄せ付けず、マット仕上げで高級感アップ!

インプラスは、業界初の「ダストバリア仕様」。静電気の帯電を防止する特殊な樹脂を採用することで、静電気を帯電せずホコリを寄せ付けません。
だから汚れにくく、お手入れもラクラク。さらに、マット仕上げで高級感もアップ!光沢を抑えた上品な質感がお部屋全体のイメージを高めます。
