汚れがスイスイ落ちる!皮脂汚れを落とすお風呂掃除のコツ6つ
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毎日お風呂掃除をしているのに、いつの間にか汚れがたまったり、お風呂の壁にカビが生えてきてしまったりすることはありませんか?
バスタイムは1日の疲れを取り除いてくれる至福の時間、心も体もリラックスできる空間だからこそ、いつでもきれいで気持ちの良い状態を維持したいものです。
お風呂の皮脂汚れや水垢は、毎日の入浴でどうしても蓄積されてしまうものです。特に、浴槽の底や壁、床に付着しやすい傾向があります。
そこで今回は、日々の生活の中に簡単に取り入れられるお風呂掃除の6つのコツをご紹介していきます。
お風呂掃除のコツ(1):
汚れによって洗剤を使い分ける
お風呂場の主な汚れは、湯垢(皮脂汚れ)、水垢、石鹸かす、カビなどに分類することができます。
市販の塩素系漂白剤などを使えば、カビだけでなくそれ以外の汚れもきれいに落とすことができますが、洗浄力が強いため肌につくと負担が大きかったり、他の洗剤と混ぜて使うと有毒ガスが発生したりと、デメリットも少なくありません。
ですから、汚れの種類によって上手に使い分けるようにすると、肌への負担も、掃除リスクへの負担も減り、お風呂掃除がグンと楽になります。
湯垢(皮脂汚れ)
バスタブに溜まりやすい湯垢は皮脂汚れです。皮脂汚れには重曹を使います。
最後の人がお風呂から上がったら、バスタブのお湯が温かいうちに重曹を入れて溶かします。そのままひと晩置いてから洗うことで、皮脂汚れを簡単に落とすことが可能です。
椅子や洗面器など皮脂汚れの気になるものは一緒にバスタブへ入れておきましょう。重曹の量は、残り湯に1~1.5カップほどです。
水垢、石鹸カス
洗い場の壁や鏡、蛇口周りなどには、石鹸やシャンプーなどがこびりついて残ってしまいます。こうした水垢や石鹸カスには、クエン酸を使います。
クエン酸を水に溶かして濃いめのスプレー液を作り、汚れの気になる部分にスプレーして30分ほど放置してから洗い流しましょう。
カビ
浴室ドアのゴムパッキンやタイルの目地などに発生するカビには、同量の重曹とクエン酸を混ぜ合わせたものを塗り、その上からお湯をスプレーで吹きかけましょう。
お湯をかけると泡が発生します。これは二酸化炭素なので有害ではないのですが、空気中の二酸化炭素濃度が上がるのも危険なので、喚起をしながら掃除をしましょう。
そのまましばらく放置したら、拭き取って完了です。
お風呂掃除のコツ(2):
掃除をするタイミングは入浴後

お風呂掃除というと、お風呂に入る前にする人が多いと思いますが、効率良く汚れを取り除くためには、入浴後にも行うことがポイントです。
浴室内の温度と湿度が高く、湯船にお湯が残っているときに掃除をすることで、汚れがはがれやすく、手軽に掃除することができます。
お風呂掃除のコツ(3):
短い間隔で掃除する
お風呂掃除の最大の鉄則は「汚れをためない」ということ。蓄積した汚れというのはどうしても落ちにくくなってしまいますし、イヤな臭いの原因になってしまうことも……。
お風呂上がりのひと手間を癖づけて、こまめに掃除をするように心がけましょう。特に風呂場の隅や換気扇周り、水道周りなどは水垢やカビなどが発生しやすくなっています。
気が付いたときにサッと汚れが取り除けるように、不要な歯ブラシやメラミンスポンジなどを準備しておくのもおすすめです。
お風呂掃除のコツ(4):
換気を徹底する

お風呂掃除において、換気は非常に重要です。換気を怠ると、湿気がこもりやすくなり、カビや雑菌が繁殖する温床となってしまいます。
掃除中はもちろんのこと、入浴後も浴室のドアや換気扇をしっかり稼働させて、浴室内の湿気を排出するように心がけましょう。
特に、浴室の窓は開けっ放しにするのではなく、雨戸やシャッターを閉めて、外からの湿気の侵入を防ぐことも効果的です。浴室暖房乾燥機があれば、換気と乾燥を同時に行うことができるため、より効率的に湿気対策ができます。
お風呂掃除のコツ(5):
皮脂汚れには重曹ペーストが効果的
お風呂の床や壁に付着しやすい皮脂汚れには、重曹ペーストが非常に効果的です。重曹に少量の水を加えてペースト状にしたものを、皮脂汚れが気になる部分に直接塗り込み、しばらく置いてから洗い流します。
重曹の研磨作用と皮脂を分解する効果により、頑固な皮脂汚れもきれいに落とすことができます。ペースト状にすることで、汚れに密着しやすくなり、パックのような効果も期待できます。
掃除の際は、ゴム手袋などを着用し、肌に直接触れないように注意しましょう。
お風呂掃除のコツ(6):
毎日の入浴後に「こすって」掃除

お風呂掃除の頻度を上げることは、汚れを溜めないための最も効果的な方法です。
毎日の入浴後に、浴槽のお湯を抜き、壁や床にシャワーでさっとお湯をかけ、軽くこする習慣をつけましょう。この「こすって」掃除を習慣化することで、石鹸カスや皮脂汚れがこびりつく前に洗い流すことができます。
浴槽を洗う際には、お風呂用洗剤をスプレーし、スポンジで軽くこすり洗いをするだけで十分です。また、浴室の排水口も、毎日軽く掃除することで、臭いや詰まりを防ぐことができます。
週に一度は、排水口の部品を取り外して、念入りに掃除することをおすすめします。
お風呂掃除をするときには、上記を参考にして、使う洗剤や掃除のタイミング、間隔などの6つのコツを心がけてみてください。
掃除しやすいお風呂場にするために、汚れがつきにくい素材を使ったリフォームもおすすめです。
短時間で浴室を乾燥させ、カビや結露の発生を抑えてくれる浴室暖房乾燥機を取り付けることも検討してみましょう。



