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生活堂コラム

浴槽にある段差ってどんなメリットがあるの?

投稿日:2017年12月18日

浴槽にある段差ってどんなメリットがあるの?

お風呂の浴槽の形には、浴槽内部にベンチのような段差を設けたタイプと、段差がないフラットなタイプがあります。それらの使い心地にはどのような違いがあるのでしょうか。この記事では、段差がある浴槽タイプのメリットをご紹介します。

段差があるタイプの浴槽のメリット

ベンチのような段差があるタイプのお風呂(浴槽)のメリットは、次のようなことが考えられます。

半身浴がしやすい

半身浴を習慣にしているなら、段差があると便利です。フラットなタイプの浴槽は半身浴用にお湯の量を調節しなければなりませんが、段差があればいつも通りにお湯を張っても段差に腰掛けるだけで半身浴ができます。もちろん全身浴にしたいときは、底まで体を沈めればOK。家族で入浴スタイルが違う場合でも、お湯の量を足したり抜いたりの手間が省けます。

節水ができる

段差のでっぱりがある分、お風呂に貯めるお湯の量が少なくて済むので節水につながります。量が少なくなるとその分のお湯をわかす光熱費も減るので、家計にとっては嬉しいメリットです。

赤ちゃん(1歳くらいまで)を抱いて入りやすい

フラットなタイプの浴槽で赤ちゃんを抱いて入るとき、体勢を崩して落としたりしないように、もしくは深く腰掛けすぎて赤ちゃんをお湯の中に沈めてしまったりしないように気を遣います。ですが段差があれば、その部分を支えにして体制を整えたり、段差に赤ちゃんを座らせたりできるので、ママも楽になります。

小さなお子さん、お年寄りが安心して入浴できる

大人であれば半身浴となる段差でも、小さなお子さんであればちょうど良い高さになります。また身体が不自由な方や、腰痛持ちの方、お年寄りも段差があることで浴槽の出入りが楽になり、入浴時の事故防止にもなります。

くつろぎやすいかどうかは人それぞれ

くつろぎやすさで考えれば、入浴する人の体型で良し悪しが変わってきます。
背が高い人にとっては、段差があることで足を伸ばせず窮屈になるという声が多いです。身体が大きい人には入浴スペースが小さくなり、肩までお湯に浸かれない場合もあります。
一方、背が低い人からすれば、段差に足を乗せることで入浴時の姿勢が安定してくつろぎやすい、といった声も多いです。

段差があるお風呂に不便を感じているならフラットタイプにリフォーム

もしも段差があるお風呂にデメリットを感じているのなら、フラットタイプへのリフォームを検討してみませんか? フラットタイプの中でも浴槽の形がいくつかあるので、それぞれの特徴をご紹介します。

ストレートタイプ

縦横まっすぐでスタンダードな形です。深さもありゆったりと足を伸ばして肩まで浸かりたいなら、このタイプがおすすめです。

コーナータイプ

お風呂場のコーナーにはまるように設計された浴槽です。洗い場のスペースを効率よく確保でき、浴室全体を広く見せてくれます。

たまごタイプ

ゆるやかな曲線がたまごの殻を思わせる浴槽は、柔らかい雰囲気を醸し出してくれます。お風呂でくつろぎたい人向きの形です。

アーチタイプ

浴槽の縁がアーチ型を描いているタイプ。両端が厚く中央部分が薄くなっています。薄い部分は手でつかみやすいので、滑りやすい浴槽で立ち上がるときにも安心です。

浴槽は一度取り付けると、そう頻繁に買い替えることはないと思います。段差があるタイプの浴槽はメリットが多く最近の主流ですが、家族構成によってはデメリットもあります。段差つきの浴槽に不便を感じるようになったら浴槽のリフォームも検討してみてください。新築でどのタイプの浴槽にしようかお悩みの方も、上記のように家族構成を考慮して浴槽の形を選びましょう。

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